2007年07月25日

青島(チンタオ)国際ギター・サマースクール


明日のフライトで、中国のチンタオに行きます。
29日まで5日間、中国、香港韓国からの若いギタリストを教えます。
台湾出身で上海音楽院教授の葉登民(Danny Yeh)さんが企画し、ベルリンで学んだ韓国のトップ・ギタリスト、李成雨(Lee Song Ou)さんと私が教えます。

日本からは加藤早紀ちゃん(10歳)が参加します。
どんな若い芽、新しい才能が飛び出してくるか、今から楽しみです。

もちろん中華料理(青島なので、海鮮料理?????????i?V?????jビール?r?[??!)
も楽しみです。
だから、ぜーんぜん痩せられません!
帰ったらビリーズ・ブート・キャンプやろうっと???[???i?????????j
posted by 福田進一 at 01:13| Comment(3) | TrackBack(0) | 海外レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月23日

うるまでるび

もっと知りたければ作者のHPを覗いて下さい。
おしりかじり虫以外のキャラも最高に愉快です。
どこからこういう発想が出てくるのか?とにかく凄い!

http://urumadelvi.jp/

特に「今日の気分」のコーナーは最高に楽しいですよ。
posted by 福田進一 at 20:51| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最近お気に入りの一曲!

唐突ですが、アランフェスの宣伝をしている場合じゃない!
最近聴いた歌の中で最もシュール、かつ驚くべき転調と話の展開。

ふくしんは自分のアランフェスの事はそっちのけで
「おしりかじり虫」君を応援しています。

かじってなんぼの商売や!
おしりとおしりでお知り合い。
カバとカバとでかばいあい。

え?

それ何?

って言う人は、私のように iTune を探して下さい。たぶん彼はいません。
しかたない、You Tube で見てやって下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=Gs9cS0ZtMWw

わけがわからんところが可愛い
しかし、深い歌ですよ
???[???i?????????j
posted by 福田進一 at 00:27| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月15日

私の楽器遍歴

細かい部分は記憶が欠落していますが、概ねこんな楽器を使ってきました。

●1967年(12歳)ヤマハの5,500円(製品番号不明/後にソフトケースに入れて教室に通う途中、電信柱にぶつけてヘッドが欠ける)

●1968年(14歳)河野6号(6万円の楽器を4万5千円で先輩から譲り受ける)

●1971年(16歳)ベルナベ・スチューデント・モデル

●1972年(17歳)松村雅亘に出会う。最初のオーダー楽器を手に入れる。

●1976年(20歳)フランス留学から帰国した松村氏に2台目を依頼(15万円)

●1977年 松村の新作をもってフランスに留学。
さらに、マドリッドでP.ベルナベ(コンサート・モデル)を購入。

●1978年 ドイツ在住の製作家佐藤一夫と出会う。
松村、べルナベに別れを告げ、以後、3年間に4台の佐藤ギターを使用する。

●1981年 再び河野ギターに(20号/杉)
この楽器で、バルセロナ2位、そしてパリ優勝。
(さらに、この楽器を譲ったメキシコ系イタリア人フランチェスコ・モッチャがアレキサンドリア国際で使用して優勝。値段も安く、ひょっとして凄いラッキー・ギターだったかも!?)

●1982年 パリ国際コンクールの優勝賞金でV.ベディキアンを入手。
続いてマドリッドでラミレスを購入。

●1983年 2月東京デビューはラミレスで。

●1984年 ヤマハからGC70加藤モデルを借り受け、最初のレコーディング。

●1985年 ヤマハからフレタ(1968)へ。

●1986年 フレタ(1968)からフレタ(1969)へ2ndアルバム「祈祷と舞踊」に使用。
河野賢からマエストロ・モデルを献呈される。

●1987年 フレタ(1969)から、友人の江間常夫氏が使用していたフレタ(1970)を譲り受ける。さらにフレードリシュ(1967)を追加購入、3rdアルバム「21世紀のタンゴ」に使用。この楽器は、その後斎藤明子のもとへ。

●1988年 ロマニリョス(1983)を追加購入。アルバム「スペイン名曲集」「プラテーロと私」に使用。フレードリシュ(1968)を追加購入。また、友人からS.ラック(松)を借り受ける。この2つの楽器は、アルバム「すべては薄明の中で」で使用し、後にフレードリシュは、鈴木大介のもとへ。

●1991年 日本に紹介されたばかりのポール・ジェイコブソンを追加購入。(渡辺香津美さんも続けて購入。)
このジェイコブソンは後に村治佳織が東京国際コンクールで使用し優勝した。
フレタ、ロマニリョスを売却。
ブーシェ(1966/No.112)を手に入れる。以後12年間の録音に使用する愛器となる。

●1992年 完璧な状態のR.F.ラコートを入手する。後にアルバム「ギターと鍵盤楽器のための作品集」「19世紀ギター・デビュー」「シューベルティアーナ」等々で使用。さらに、この楽器のレプリカ(名古屋の加納木魂による)も誕生し、「マンドリンとギターのための音楽」「イタリアン・ヴィオラ・ファンタジー」などのアルバムで活躍する。

●1996年 友人からアランフェスの初演で使われたというサントス・エルナンデスを借り、デュトワ指揮NHK交響楽団と「アランフェス協奏曲」を演奏。

●2001年 話題の若手製作家、アベル・ガルシア(メキシコ)に製作を依頼する。アルバム「VOYAGE」で使用。

●2002年末 桜井正毅の新作RFモデルの開発に協力し、第1号が完成。

●2004年 その桜井RF(杉/弦長660)を使用し、アテネでコンチェルト。 
イタリアミラノで故ルジェロ・キエザの遺品であったガエターノ・ガダニーニ2世を譲り受ける。この楽器は加納木魂氏により完璧に復元された。

●2005年 イタリア・トリノの製作家ルイジ・ロカットにエンリケ・ガリシア(1905)のレプリカ製作を依頼。
2006年11月のパリ・リサイタルから使い始める。

●2007年 桜井RF(松/弦長640)を使用しアルバム「アランフェス協奏曲」をレコーディング。
posted by 福田進一 at 13:49| Comment(12) | TrackBack(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月14日

JTホール 室内楽第300回 ギターの室内楽 XI “協奏曲の夕べ

今日は、JTホール室内楽シリーズ第300回
ギターの室内楽第11回”協奏曲の夕べ” と題して、
松原勝也さんをリーダーとする室内オーケストラと以下の4曲を演奏しました。

アーノルド:ギター協奏曲作品67
ヴィラ=ロボス:ギター協奏曲
ペルト(作曲者とバルエコによる編曲):
フラトレス(ギター、弦楽とパーカッションのための/日本初演)
ロドリーゴ:ある貴紳のための幻想曲

満場のお客様、熱い拍手をありがとうございました???[???i?????????j
posted by 福田進一 at 00:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月12日

福田進一「アランフェス協奏曲」7月18日発売!


aranjuez.JPG
溢れる歌、精気みなぎるリズム、圧倒的な推進力。
自在にしてスタイリッシュ! 深い色彩感の中、
感傷に流れることのない禁欲的な「男のアランフェス」

これほどに潔く、雄々しく、虚飾なく、しかも豊かな音楽性に満ちた
「アランフェス」を、私たちはかつて手にしたであろうか。(濱田滋郎)

●ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
●ペルト:フラトレス ギターと弦楽オーケストラ、打楽器のための
●ヴィラ=ロボス:ギターと小管弦楽のための協奏曲
福田進一(ギター)/飯森範親 指揮、ヴュルテンべルク・フィルハーモニー管弦楽団

COGQ-25/税込価格¥2,940  2007.7.18発売!
SACDハイブリッド盤 CD Stereo + SACD Stereo + SACD5.1ch Surround 
発売元:コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社
詳しくは、コロムビアHPをご覧ください。
http://columbia.jp/artist-info/fukuda/COGQ-25.html
posted by 福田進一 at 08:46| Comment(33) | TrackBack(0) | CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

外務大臣表彰


1.jpg
7月9日に外務省飯倉公館で表彰式が行われました。
その様子は
http://blog.livedoor.jp/gendaiguitar/archives/51063805.html

で御覧下さい。
posted by 福田進一 at 01:51| Comment(6) | TrackBack(0) | イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

質問にお答えして〜楽器の話

こういう書き込みがありましたので、お答えします。

『ブーシェを売ったか、あげたか知りませんがルイジ・ロカットに変えたと聞きました。 福田さんほどの名器を弾ける方がルイジ・ロカットに変えたということは、それだけブーシェより良いギターなのでしょうか。 教えてください。』

ロカットがブーシェより良いギターかどうかは判りませんが、非常に良いギターだと思います。ただし、他の作品も私のものと同じレベルかどうかは判りません。私のは厳密に言うと、私の注文でロカット氏が制作した1905年のエンリケ・ガルシアのレプリカです。当時の工法、材質、乾燥状態、重量の綿密な計算、ニスの調合まで非常にアカデミックに計算されて制作されています。
これはロマン派の作品タレガやリョベート、グラナドス等を弾くのに適した楽器だと思います。
現在はそのようにプログラムやジャンルによって楽器を使い分けるようにしています。
ちょうど、役者が劇の時代設定に応じて衣装を変えるように…
私の極めてパーソナルな考え方ですが、
R.F.ラコート(1840)ではソル、コストなど
G.ガダニーニ(1829)でジュリアーニ、レニャーニ、メルツなど
桜井RF (2006) では協奏曲、室内楽など
そしてロカットでロマン派という感じです。
ちなみに今度の「アランフェス」では桜井RFを、来春発売予定の「武満作品集」ではブーシェを使用しています。
ブーシェは世界最高の名器の一つですが、それと同時に、非常にコントロールが難しい一面があり、12年間演奏してきましたが苦労が絶えませんでした。
以上で説明になりましたか?
posted by 福田進一 at 22:56| Comment(19) | TrackBack(0) | イベント情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする